マロウドインターナショナルホテル成田です。
成田空港のの滑走路脇という立地条件が自慢のエアポートホテルですが、ここにはいくつかの怪奇現象が起こっています。
というのもここでは1999年11月に4ヶ月以上も宿泊している不審客の通報があり、成田警察署署員が部屋を捜索したところ発見されたのはミイラ化した遺体。
これは自己啓発セミナー団体代表が行う、シャクティパットと呼ばれる治癒法を信じた家族が放置したもの。
この事件は司法解剖されるまで被害者は生きていたと主張するなど、その異様さに世間を騒がせました。
そのミイラ化した遺体があったのは1272号室。今では普通の客室として使われています。
この部屋に宿泊した人の話として妙な音が聴こえたり、上から水が流れる音が聞こえてきたりと怪現象が続いています。
続いて紹介したいのが有名なホテルニュージャパンの怪奇現象です。東京都千代田区にあったホテルで、現在はプルデンシャルタワーとなっています。
このホテルニュージャパンは当時は東洋一の格式を謳っていましたが、日本の歴史にとって名を残すほどの大火災により焼失。
1982年2月8日のことで、死者が33名もでる大惨事でした。
この焼け跡はそのまま14年間ほど、取り壊れることなく放置されていました。
都心の一等地でありながら長期間放置されていたわけに怪奇現象があります。
廃業後に建物管理をしていた警備員の奇怪な現象体験です。
窓から炎が見えたりは序の口で、誰もいない階段では会話する複数の人の声が聞こえたり、6階の部屋からは妊娠した女性がお腹をおさえながらジーっとこちらを見ていたという報告もあります。
怪奇現象 ホテルを考えてみると、やはり何かの事件に繋がっているという感じです。
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